山背古道散策コース
山背古道全行程のうち、木津川市内だけのショートコースです。
■半日コース（約6km）
山背古道は、京都府南部の城陽市・井手町・木津川市の3つの市町にまたがり、京都と奈良を結ぶ全長約25キロメートルの散策道です。
モデルコース
- JR木津駅西口【WC】
- 駅から少し北西へ向かいます。 〒619-0214 京都府木津川市木津池田
Start1
- 大智寺 〒619-0214 京都府木津川市木津雲村４２−１
Stop2
- 泉橋寺 〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛西下５５
Stop3
- 山城茶業之碑 〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東作り道
Stop4
- 上狛環濠集落（市指定史跡）
- 通称「大里」と呼ばれ、長径600m、短径300mの周囲を堀に囲まれ、山城国一揆の舞台となった村の一つとして村人たちの生活や村を治めた国人狛氏に関係する遺跡と文化財が残り、惣村の風景を想像することができます。 〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛坤町１−５
Stop5
- 小林家住宅 〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛東林１
Stop6
- 椿井大塚山古墳（国指定史跡）
- 古墳時代前期の中でも最古に位置づけられる代表的な前方後円墳です。昭和28年、古墳の後円部を南北に走る国鉄奈良線（現JR奈良線）ののり面拡幅工事が行われた際、竪穴式石室が発見されました。発掘調査で、石室内から、邪馬台国の女王卑弥呼の鏡とも呼ばれる「三角縁神獣鏡（さんかくぶちしんじゅうきょう）」三十数面を含む四十面近い銅鏡や多くの副葬品が出土し、全国的に大きな注目を集めました。 〒619-0205 京都府木津川市山城町椿井三階 ・大平
Stop7
- アスピアやましろ【WC】 〒619-0202 京都府木津川市山城町平尾前田２４
Stop8
- 涌出宮
- 和伎座天乃夫岐賣神社（涌出宮） 〒619-0202 京都府木津川市山城町平尾里屋敷５４
Stop9
- ＪＲ棚倉駅【WC】 〒619-0202 京都府木津川市山城町平尾南払戸
Goal10